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10,800円(税込) 10,000円

 

パタゴニアを語る上で欠かせない存在であり、今尚開発と進化を続けている「キャプリーン」、そのキャプリーンの前身モデルであり非常に短命にてその役目を終えた「ポリプロピレンジャケット」です。従来まではコットンなどの天然素材が一般的だった時代に化学繊維を用いたこのジャケットの開発はこの後のパタゴニアというブランドの大きな転機だったと思います。この素材との出会いに関してパタゴニアオフィシャルサイトでは「第六感に導かれ」という表現をしている事からも運命のような大きな出会いであったのだと思います。
しかし、開発から5年後(1985年)にキャプリーンポリエステルが開発されその姿を徐々に消していきます。ポリエステルとは明らかに違う質感で、若干ネイビーの色目も違って見えます。
特徴として脱ぐときには物凄い静電気が発生します!

※ポリプロピレンは融点の低い繊維ですので、乾燥機のご使用はできません。

1980年代 パタゴニア ハーフジップ ポリプロピレンジャケット デカタグ

¥10,800価格
  • - - - - - 商品サイズ - - - - -

    表記サイズ

    L
    現行のパタゴニアMサイズくらいのサイズ感です

     

    実寸サイズ

    肩幅 --cm

    身幅 57cm

    着丈 64cm

    袖丈 56cm

    伸縮性が強くかなり伸びます

  • - - - - - コンディション - - - - -

    背中・襟周り・腕に若干毛玉が生じています
    毛玉だらけの表情も「あり」だと思っていますので、簡単に取り除ける毛玉ですが取らずに現状とさせて頂いています

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