コットン88％ レーヨン12％の混紡素材、杢糸で作られる霜降り状の生地で少し肉厚なこのボディはチャンピオンを代表すると共に、1900年代のあらゆるブランドを含めても名作と言えるTシャツ素材ではないでしょうか？多くは学校名や組織の名前がプリントされた状態で見つかりますが、希にプリントを施されなかった無地の状態で見つかります。Tシャツの経年変化と着心地、質感だけを堪能できる贅沢な1枚と考えています。

その無地の中でも1番珍しいと言っても良いと思います。
現存数も少なく、使用目的などの情報さえ少ないマニアの方々でもそう簡単に所持できない逸品と言われる「Vネック無地」です。数年に1枚LARGE以上のサイズで見つかる場合がありますがこのMEDIUMサイズはそのレア度にさらに拍車をかける存在です。